子供と一緒にMcClelland Sculpture Parkへ出かけよう

子連れ旅行

今回はメルボルンの芸術に触れよう。
ということでMcClelland Sculpture Park
(マクレランド・スカルプチャー・パーク)にお友達家族と子供達とで遊びに行ってきました。

マクレランド・スカルプチャー・パークでは19世紀から現在までの歴史的、現代的、現代的な彫刻、絵画、写真、紙の作品、装飾芸術を含む2,600を超える芸術作品で構成されています。

しかもお天気がいい日にはお散歩にもってこいの場所なんです。

そんなパークを半日間楽しんできたので、紹介していきたいと思います。

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マクレランド・スカルプチャー・パーク

 

マクレランド・スカルプチャー・パークはメルボルンシティーから50km弱の場所に位置しています。運転して、有料道路を使うと40分ほどだそうです。

モーニングトン・ペニンシュラ・フリーウェイで来る場合エントランスが分かりづらいので、気をつけてくださいね。

お問い合わせ
390McClelland Drive Langwarrin、3910
VIC Australia

 

入場料

入場料は大人(18歳以上)$6で一日楽しむことができます。
また、チケットは事前にオンラインで購入する必要があります。

 

チケットをオンラインで購入する場合お子さんは入場料を払う必要がないのですが、パークに入場するチケットは必要なので、
予約の際お子さんの人数を入れ忘れないように、お子さんのチケット予約もしてくださいね。
冬の間のオープン時間は水曜日から日曜日までの朝10時から午後4時までになっています。
行く前にオープン時間の確認も今一度してみてくださいね。
エントランスを抜けると一本道でゲートハウスがあります。
そこで、購入したチケットを見せる必要があります。
チケットをプリントしておく必要はなく携帯のスクリーンでチケットを出せばそれをスキャンしてくれます。
また、ここでビジターマップをもらっておくのもいいですよ。

マクレランドの室内展示品を見にこう

それではまず最初にマクレランド・パークの中央に位置する室内展示品を見にいきましょう。
ここはカフェも隣接されています。
カフェの中でランチやお茶をするのもいいですし、外のテラスもとても素敵です。

今回私たちが訪れた時が、ちょうど50周年記念をやっていました。

また室内展示は定期的に変わっているので、毎回くる楽しみになりますね。

 

Summy
Summy

現代彫刻のリアリティーは本当に圧巻です。
子供達は映像系のアートがやっぱり好きみたいで
ずーっと見てました。

スカルプチャーパークをお散歩しよう

上の地図でもわかるように外のスカルプチャーパークは3つのゾーンに分かれています。

 

ゾーン1エリア20番
Phil Price
Tree of life 2012

ゾーン1のエリアは芝生で覆われていれ、レイク(柵がありません)もあります。
ピクニックをするのに最適なエリアなのでレイクからちょっと離れた場所にラグなどを敷くといいですよ。

 

ゾーン2エリア66番
Dean Colls
Ex Australis; The king is dead, long live the king 2012

ゾーン2エリア63番
Peter Corlett
Tarax play sculpture 1969

 

ゾーン2、3はウォーキングトラックになっているので、ゆっくりお散歩をしながら彫刻を見て回ることができます。

こちらの写真はゾーン3エリアで撮ったものです。
外からはただのコンテーナーなのですが入ったらびっくり。
コンテーナーの天井に小さな穴がたくさん開いていて、まるで星空のような光景が広がっていました。

 

Summy
Summy

ゾーン3エリアの番号は書かないので、ぜひ探してみてください。

 

入り口から真っ暗で、細い道になっているので、小さいお子さんがいる場合は手を繋いで入ってくださいね。

まとめ

訪れたのは2回目になるマクレランド・スカルプチャー・パークだったのですが、今回もすごく楽しめました。
前回訪れた時は春/夏頃だったので、朝からお友達と遊びに来てピクニックをしたのですが、
今回は、冬という事もあり、(パークの中は芝生やウォーキングトラックになっているので、)
地面がびちゃびちゃの可能性もあったので、午後から遊びにきました。
1時頃に訪れて、閉園の4時まで十分楽しむことができました。

また、いろんな形の彫刻を子供達と「何の形に見える?」などと話しながら見て回るのもすごく楽しかったです。

 

Summy
Summy

最後に彫刻はとっても大切な作品なので絶対に登ったり、傷つけたりはしないでくださいね。

 

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