もう5、6歳なのにうちの子まだ夜のオムツが手放せないって言う方結構いるんですよ。
昼間のオムツは外れても夜のオムツを外すタイミングって難しいですよね。
3歳もしくはそれ以前に昼間のトイレットトレイニングは終わっていても夜のトイレットトレーニングはなかなかスムースにはいきません。
それにはちゃんとした理由があって3歳くらいの年齢の子はおしっこを長い時間溜めておくことができないからです。
そんなわけで気がつけば5歳になっても夜のオムツはまだしてるなんて方も多いと思います。
でも実は5、6歳の夜のオムツはずしは意外と簡単に行くかもしれません。
今日は5、6歳児向け夜のオムツを外す簡単なテクニックについて書いていきたいと思います。
夜のオムツ外しにあると便利なもの
まず夜のオムツ外しにあると便利なものを書いていきたいと思います。
まず初めに、お布団やベッドを汚してしまうのを防止するために防水タイプのシーツがあると便利ですよ。
左がお布団用で右がベッド用になります。
それからうちは使わなかったのですが、おねしょガードズボンもあると便利ではないでしょうか
また我が家であってよかったのが、モーションセンサーのライトでした。夜中もし子供が起きてトイレにいきたいと思った時、真っ暗だとどうしても1人で行くのが不安になってしまいますよね。
そんな時足元が明るいと安心してトイレまでいけますよ。
こちらの商品は電池タイプのものなので電源を探す必要もなく便利ですよ。
夜のオムツ外しテクニック
もし今この段階でうちのこはまだ5、6歳ではないけど、夜のオムツを外したいって方はタイミングとしては、お子さんのオムツが朝まで乾いた状態があるようであれば初めてみても良いかもしれませんね。
- 寝る前にトイレに行く習慣をつける。
- 寝る前の水分を控える。
- 夜中もし目をさましたらトイレに連れて行く。
- ご両親が寝にいかれる前に一度お子さんを起こしてトイレに連れて行く。
- お子さんがもしおねしょをしてしまったとしても、親御さん自身が平気なふりをする。
怒ったりしてしまうと逆にそれがストレスになってしまっておねしょが続くこともあります。
出来るだけポシティブな声かけをされると良いですね。
まとめ
夜のオムツ外しは親御さんが仕事をされていたりすると特に始めるのが億劫(おっくう)になってしまいますが、意外と簡単に終わるケースがほとんどです。
なので焦らずに初めてみてはいかがでしょうか?
おねしょにまつわる興味深い記事を見つけたので貼り付けておきますね。
5歳以上で月1回以上のおねしょが3か月以上続く場合は「夜尿症(やにょうしょう)」
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