赤ちゃんの歯が生え始める時期はだいたい、6ヶ月前後がおおいと言われています。歯が生え始めの赤ちゃんはイライラ期真っ只中、赤ちゃんにもよるのですが、親としてはなんとかしてあげたいですよね。
そんな時海外のお母さんたちがやているテクニクを今日は紹介していきたいと思います。
ちなみに英語ではTeething(ティージング)っと言うのですが日本では歯ぐずりって言い方をするんですね、私始めて知りました。
歯が生え始め赤ちゃん
歯が生え始めの赤ちゃんの行動としては
- よだれが多くなる。
- 口の中に指を入れる。
- 食欲がなくなる。
- 夜寝付きが悪くなる。
- っと言うことがあります。
うちの息子はティージングが酷すぎて顎(あご)を床に擦(こす)り付けて流血していました。
それはそれはもう可哀想でみてられませんでした。
そんな時に先輩ママから教えてもらったテクニックがこちらです。
海外での歯ぐずりテクニック
こういうタイプの物に凍ったフルーツなどを入れてカミカミさせます。冷たいものが痛みを和らげてくれるそうです。
お勧めの凍らせたフルーツは、バナナ、マンゴー、ブドウなどです。
うちはこれがもう大活躍でした。私がオーストラリアで購入したものは赤ちゃんが口に入れる部分がシリコンではなくメッシュになっているものでした。
冷やして使える歯固めです。この冷やして使えるってのが重要ポイントです。このAmazonで見つけたタイプの冷やして使える歯固めはアイスキャンディーメーカーとしても使えるそうです。(9ヶ月以降の赤ちゃん)
ジェルが中に入っているタイプもよくあるのですがオーストラリアでは推奨されていませんでした。
先端がシリコンになっている歯ブラシです。
それから赤ちゃんが喉をつかないようにセーフティーガード付きのものをお勧めします。
この段階で歯ブラシって言う物に慣れていると後々歯磨きがスムースに始められますよ。
まとめ
基本赤ちゃんの歯ぐずりは1週間程度で治るようですが、同じ時期にいくつかの歯が生えてきてしまうと、どうしても歯ぐずりの時期も長くなってしまいます。せっかくスリープパターンがついたところなのに、また夜寝なくなっちゃったよ。って方は以前書いた4ヶ月すぎても自分で眠ることができない赤ちゃんに出来ること。を読んでみてください。
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