オーストラリアの小学校では身体検査がない?!

生活

オーストラリアの小学校と日本の小学校の違うところはいくつもありますが、新学期に日本の小学校で当たり前のようにやっている、身体検査、(身長、体重など測る)オーストラリアの小学校ではやりません。

やらないんです!

その他にも視力検査や歯科検診なども学校では基本的にやっていません。

子供の成長や視力の低下、虫歯の有無が分かるこの検査、親にはありがたいものだと思うですが、
もう一度言います。

オーストラリアの小学校ではやりません。

それではどのくらいの頻度でどのように視力検査や歯科検診をオーストラリアで受診したらいいのかを説明していきたいと思います。

 

スポンサーリンク

子供の視力検診の重要性

お子さんの視力ってどのくらいか把握しているご両親はどのくらいいるのでしょうか?
いくら一緒に過ごす時間が長い親御さんでもお子さんの視力低下に気づける人はなかなかいないのではないでしょうか?

ですが、視力は学習にも大きな影響を与えるものなので定期的に視力検査を受けることがとても重要になってきます。

 

視力低下を予防する

視力低下を予防するためには3つのことを守らなければいけません。

  • 室内よりも屋外の時間を作る。
  • 本を読むときには明るいところで、姿勢をよくして読む。
  • スクリーンタイムを減らす。

とはいえ、コロナ禍の影響で授業はオンラインになったところがほとんどなのではないでしょうか?
長い時間スクリーンを見ているとやはり、お子さんの目にはよくないですよね。

親御さんが思っている以上にお子さんの視力は低下しているかもしれませんよ。

OPTOMETALIST(オプトメタリスト)へ予約しよう

オーストラリアンヘルスデパートメントはお子さんを2年に1回オプトメタリストに連れて行くことを推奨しています。

2年ごとに子供をオプトメタリストに診てもらう事によって、子供の視力低下だけでなく、子供の目が適切に発達しているのかを確認することもできます。また、定期的なチェックは子供達が説明できない目の問題を見つけることもできます。

まずはお近くのオプトメタリストを探しましょう。

オーストラリアではショッピングセンターの中のメガネ屋さんでも、目の検査をしてくれるところがたくさんあります。

また、信頼できるオプトメタリストを探したい場合は知り合いなどに聞くのが一番いいですね。

費用はどのくらいかかるのか?

基本的にメディケアーを持っている場合費用がかからないところがほとんどかと思います。

ですが、Retinal Imaging/PhotographyやOCT&Digital Imageなどは実費のところが多いので、
費用面が気になる方はプライベートインシュアランスに入っておくことをお勧めします。

Retinal Imaging/Photography レチノールイメージ/写真とは網膜をスキャンして視力以外の目の健康を検査します。平均$33

OCT&Digital Image (Optical Coherence Tomography) MRIのように3Dスキャンをして目の中の細部まで検査することができます。平均$114

 

目に問題があった場合

もしお子さんに何かしら、目に問題が見つかった場合はスペシャリストに送られることもあるかもしれませんね。
Ophtalmologist とは目のスペシャリストで、Optometalist が目の検査、診断、治療をするのに対してOphtalmologistは視力矯正や手術出だったり、外科的に治療を施すことができます

 

Summy
Summy

お子さんに眼鏡が必要です。って言われると、ドッキっとしちゃいますよね。

 

そんな時にとりあえず、Ophtalmologistに会いに行くのも一つの手かもしれませんね。もしかしたら、メガネをかけずに治療で視力回復を望めるかもしれません。またOphtalmologistにはペディアトリック(小児)ドクターもいます。

子供の歯科検診の重要性

ご存知でしたか?オーストラリアでは41.7%の5−11歳の子供たちが最低1個は虫歯がある状態だそうです。また、低所得の家庭に、より虫歯がある子が多いという調べもあるそうです。
お子さんに麻酔をさせて治療をさせるなんて可哀想ですよね。

親が子供のためにできる虫歯予防

虫歯を予防するためにできる2つの事

  • 甘いものを食べた後には必ずお水を飲ませる。
  • フッ素入り歯磨き粉を使って、歯磨き後は仕上げ磨きをしてあげる。

無闇に甘いものを子供に与えるのは良くないですが、どうしても甘いものって食べたいですよね。糖分はお菓子だけでなくフルーツなどにも含まれています。なので甘いものはダメっと禁止するだけでは子供が可哀想です。
甘いものを食べる時には、『食べた後は、お水を飲もうね』っと口の中を少しでも清潔にできるようにしましょう。またオーストラリアの水道水にはフッ素が含まれているので、歯にとってもいいんです。

フッ素は体に悪い!っていう方もいますが、歯医者さんがいうにはお水に含まれていたり、歯磨き粉に含まれている量のフッ素を摂取したところで体に全く害はないそうです。

年齢が上がるとなかなか仕上げ磨きもしてあげられていない方も多いと思いますが、最低でも10歳くらいまでは毎日とは言わずとも、週に1回程度、磨き残しがないかチェックしてあげると、グッと虫歯になる確率は下がります

GCから出ているトゥースムースっというものを私たちは歯医者さんに勧められ、子供が歯磨きを始めた時から使っています。

【ポイント5倍】ジーシー(GC)こども用はみがき 40g 歯磨き粉/ハミガキ粉 歯科専売品 【メール便OK】

Summy
Summy

この歯磨き粉の中にはフッ素が含まれていて歯を強化し、虫歯になりにくくするそうです。またうちの子供達、10歳と6歳は今の所虫歯ゼロです。

 

DENTIST(デンティスト)に予約しよう

オーストラリアンヘルスデパートメントは、お子さんを6−12ヶ月に1回デンティストに連れて行くことを推奨しています。

定期的に見てもらう事によって歯茎の健康、虫歯の有無を発見することができます。
また、年齢によって現れるいろいろな口腔内の悩みも相談できます。
海外での歯科治療はとても高額なので、早めに虫歯を見つけることで治療費を抑えることができます。

歯医者にはプライベートとパブリックの歯科医院があります。
0−12歳のお子さんはパブリックデンティストに診てもらう事ができます。ですが、いい治療をしてもらいたいと思うなら断然プライベートの歯科医院を受診することをお勧めします。

うちの娘は口の中が狭く、子供の歯に隙間がなく気になっていたのですが、歯医者さんに夜、口の中に入れておくプレートを作ってもらい、歯のアーチを広げる事ができました。
なので大人の歯が生えてきてもスペースを十分に確保することができるので、将来的に矯正をしなくてすみそうです。

 

Summy
Summy

小さいうちから定期的に受診する事によって、気になる歯並びも早い段階から分かっていたら、将来的に矯正せずに済む方法も教えてもらえるからいいですよね。矯正の費用もやっぱり高いですしね。

費用はどのくらいかかる?

やっぱり気になるのは費用ですよね・・・。ですが歯科医院によって値段設定も違うので一概には言えないってのが現実です。歯科医院の中でも若い先生より、経験のある先生の方が費用が高かったりもしますしね。

ただ気をつけて欲しいのが、チェックアップフリーって広告を出しているタイプの歯医者さんですかね。チェックアップはフリーって書いていても、『レントゲン代は別です』って言われたりすることもあるようです。ちょっと悪質ですよね・・・・。

安心なのは予約をする際に、チェックアップにかかる費用(レントゲンを含めて)いくらかかるのか確認するのが一番いいと思います。

またデンタルの費用は本当に高いので、プライベートの保険に加入されることもお勧めします。

親御さんの中には子供にレントゲンを撮らせたくないっという方もいるようですが、歯科医院で使われているレントゲンは0.01−0.1ミリシーベルトなので、飛行機に乗る際に通るXrayよりも低いので安心してください。

お子さんに虫歯があった場合

チェックアップを受けてお子さんに虫歯が見つかった場合、親としてはやっぱりショックですよね。

もし、お子さんがじっと座って、治療を受けられる場合は、同じ歯科医院で治療をしてもらうことができますが、落ち着いて座れなかったり、極度に治療を怖がる場合は、Pediatric Dentist小児歯科に送られることもあるそうです。

残念ながら0−12までのお子さんに虫歯ができてしまうのは親の責任です。お子さんに麻酔を使った治療なんてできるだけさせたくないですよね。

いい歯医者さんの探し方

いい歯医者さんを探したい場合は、

  • やっぱり知り合いに聞くのが一番いいですね。
  • 母国語で受けられる歯医者さんの方が安心できるかもしれませんね。

やっぱり知り合いに聞くのが一番手っ取り早い歯医者さんの探し方なのではないでしょうか?
また母国語で話せる歯医者さんを探すのもいいですね。質問もしやすいですし、いまいち説明のわからない歯の治療費に高い金額は出せませんよね。

 

まとめ

今回はオーストラリアの学校では検査をしてもらえない視力検査と歯科検診について書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

そういえば、だいぶ長いこと視力検査も歯科検診も受けてないなぁーって方もいられると思います。ぜひこの機会にお子さんだけでなく自分の検査も受けられてみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました