窓ガラスが突然割れる・・・・なんて事そうそうないと思いますよね!
でも、あったんです。
突然、何の前触れもなく、我が家のキッチンの窓ガラスが突然、バリバリバリと割れてしまいました。
今回は窓ガラスが割れてしまったけれど、修理の人がなかなか来てもらえない時にできる対処法を写真と共に説明していきたいと思います。
我が家のキッチン窓ガラス
我が家は4年前に建てたばかりの新築のお家です。なので古い窓ガラスが入っていたわけではありません。キッチンのガスの近くとはいえ、使われていた窓ガラスは熱にも対応していて、そうそう割れるようなものではありませんでした。
我が家のルームツアーをYoutubeに載せているのでよかったらキッチン窓がどのような感じだったのか、みてみてくださいね。
窓ガラスが割れた時の状況
突然、朝食後、子供達の学校の準備をしている時に
大きなバンっという音(一瞬銃撃されたかっと思いました)と共に窓にビリビリとヒビが入り割れてしましました。
家の中からみたキッチンの窓
外から見たキッチンの窓ガラス
割れた部分の中心になるのが、窓の中央部分の下のところになります。
何かをそこにぶつけたこともなかったので、その時は本当になぜ割れたのか分からず、軽くパニックを起こしてしまいました。
窓ガラスが割れた時に必要なもの
- グローブ(軍手)
- ウォータープルーフテープ
- それから大きいサイズのフィルムテープ
大きいサイズのテープはBunnings(ホームセンター)でStahl 70cm×30m Protect Glass Adhesive Filmを購入しました。
割れた窓ガラスにテープを貼っていく手順
- 窓の内側から大きいフィルムテープを使って端から端までしっかり留めていきます。
- その後ウォータープルーフテープで窓枠に沿ってテープで留めていきます。
- 外側からも同じようにフィルムテープとウォータープルーフテープで留めていきます。
必ず両側からテープしてくださいね。
我が家には外側にアウトサイドブラインドがあるので、そのブラインドも下ろして、そこにも同じようにフィルムテープとウォータープルーフテープを付けました。
下に画像も載せているのでよかったら参考にしてください。
テープを貼った後の窓ガラスがこんな感じです。
家の中から見たフィルムテープを貼った後の窓ガラスです。
大きいサイズのフィルムテープを貼った後、ウォータープルーフのテープを使い窓枠の部分でとてめています。これでかなり強度が増します。
外から見たフィルムテープを貼った後の窓ガラスです。
左側がアウトサイドブラインドを下ろした時の画像です。右側はアウトサイドブラインドにもテープを貼った後の画像です。
このテープの貼り方は完璧だね。自分達でやったの?
すごく良い応急処置。
一応応急処置で貼ったテープだったのですがまさか・・・この後窓ガラスが修理されるまで2ヶ月近くもかかるとは、誰が予想でしたでしょうか?
さすがオーストラリアって感じです。
まとめ
突然窓ガラスが割れた時の対処法を書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
窓ガラスが割れるなんて事、そうそうないとは思いますが、対処法を知っていたら、もしもの時に役に立つのではないかと思い今回記事にしてみました。
窓ガラスが割れた時に必要なのは、
大きいサイズのフィルムテープ(ホームセンターなどで購入することができます)
防水タイプのテープ
それから軍手
それから、雨、風から守るため段ボールで補強しておくとより良いです。
一応、こちらは応急処置程度で考えていただき、業者の方に早めに直してもらうことをお勧めします。
コメント