Gumbuya World 子連れ日帰り旅行

子連れ旅行

Gumbuya worldはメルボルン市内から運転して50分程のところにあるテーマパークです。

2011年から10億円をかけて園内を大きくまた綺麗にし、2017年にGumbuya park からGumbuya worldに生まれ変わりました。

Wildlife Trail
Oz Adventure
Outback Explorers
Oasis Spring

4つのテーマに分かれています。

プールで遊んだりライドに乗ったり、またはオーストラリアの動物と触れ合ったりすることができて子供達に大人気のテーマパークです。
今回はGumbuya Parkでガッツリ遊んできたいと思います。

 

Gumbuya日本語だとガンブヤと言いたいところですが実際はガンバヤと発音します。ちなみにこのGumbuyaとはアボリジニーの言葉でMeeting Place待ち合わせ場所って意味があるそうです。
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入場料

入場料は

大人 14歳以上   $52
大人 60歳以上   $43
子供 3−13歳   $46
子供 3歳以下  $無料

祝日の値段は大人$57/子供$51/大人60歳以上$48

またグループ割引などもあるようなのでこちらから見てください

 

Wildlife Trail

ワイルドライフトレイルでは、50種以上のオーストラリアの動物に会うことができます。
また
無料のレンジャートークに参加して、生き物について詳しく学ぶこともできます。
コアラ、ディンゴ、蛇などを触れるプラン(別途料金必要)もあります。

 

ウォンバットエリアで見つけた可愛いウォンバットの置き物

道は綺麗に塗装されているのでベビーカーでも大丈夫です。

朝早めにいくと起きているコアラにも会うことができますよ。餌をユーカリの葉っぱを黙々と食べていました。

今回初めて白いカンガルーを見ましたら。

Outback Explorer’s

ここでは小さな子向けの乗り物やプレイグラウンド、また誕生日パーティーなどができるファンクションルームもあります。

テーマごとに大きなゲートがあります。

園内をくるっと回ってくれる電車です。

Oz Adventure

オズアドベンチャーではマイルドな絶叫マシーンが4つ程ありますね。まだまだ進化の途中のようでこれからも乗り物が増えていく予定だそうです。

いかにもアトラクションがありそうなゲートですよね

ローラーコースター

空中ブランコ

Oasis Spring

8つの大きななウォータースライドや、300メートルの流れるプール、サーフィンができるプール、それからウェーブプール、温水プールなどがあります。また疲れた時のためのラァクシャリィなカバナを予約したり、デイベッドを予約したりもできます!

ここがオアシススプリングに入るゲートになります

 

300mの流れるプール。流れるだけではなくブリッジの下のところは滝になっているので、ずぶ濡れ必須です。

こちらにあるウォータースライダーは小さな子でも乗ることができます

写真の上にあるい大きなバケツに水が溜まるとすごい勢いで水が降ってきます。

ウェーブプールです。30分おきにウェーブが起きます

 

写真の奥にあるのが、8個の大きなウォーター滑り台です。身長制限があります。

スプリングオアシスにはロッカーの場所が2つあり貴重品を直しておくことができます。
色々な場所に休憩できるベンチやテーブルなどがありほとんどの方がタオルで早い段階から場所取りをしているようでした。

Summy
Summy

写真は私が朝イチでパーク内を周って撮った写真なので、混雑してないように見えますが、お昼頃にはすごい人の量になってましたよ。

レストラン、カフェそれからバー

レストランやカフェも充実していて、どのカフェやレストランもアクセスしやすくなっていました。

私たちはランチにフィッシュアンドチップスとナゲットアンドチップスを食べて、

ナゲットアンドチップス

フィッシュアンドチップス

休憩の時にコーヒーとジャムドーナッツ、ポップコーンを食べました。写真を撮り忘れてしまいました。

他にもヘルシーなサラダ系やラップ、ホットドッグ、ピザなど、とても充実していましたよ。

基本的に食べ物の持ち込みは禁止とされていています、パーク内に入る前に持ち物のチェックされたのですが、意外とみんな食べ物を持ち込んでいたのでびっくりしました。

 

Summy
Summy

カフェやレストランを利用される時はお昼時はどうしても混み合ってしまうので、ちょっと早めに済ませたり、するなど、時間をずらしてとられることをお勧めします。

あると便利なもの

  • 園内ではポップアップテントを広げている人も結構いて、プライバシーを守れるテントはなかなか良い考えだと思いました。

  • ピクニックマット,もし座るところが確保できな買った時に重宝すると思います。
  • プールに入るのであれば出来るだけ多めのバスタオルを持っていかれることをお勧めします。プールの水は意外と冷たいので、プールから上がった際結構、体が冷えてしまいます。濡れてるタオルだとより体が冷えてしまうので、使って濡れたら椅子にかけて乾かすことができるように多めに持っていると便利です。
  • 今回は持っていってなかったのですが、携帯防水ケースがあると便利だと思いました。

 

アマゾンや楽天からなどでも買えるそうです。

 

 

 

 

 

お勧めの周り方

Gumbuya Worldを思う存分楽しむためには、周り方も重要になってきます。
小さいお子さん連れだと特に待ち時間が長いのは避けたいですよね。

そんな場合は、朝の開園と同時に入ります。私たちが訪れたのはパブリックホリデー中だったので、開園は10時からだったのですが、早めに開園していました。

それから、まずOasis Springで場所の確保をします。入ってすぐのところだと、トイレやシャワーにもアクセスしやすいのでお勧めです。

次に子供さんの年齢にもよりますが、もし

幼稚園生からそれ以下のお子さんがいる場合はOutback Explorersは比較的小さ子でも乗れる乗り物が多いです。

小学生以上だとOz Adventureこっちはローラーコースターなど小学生以上の子供が楽しめるアトラクションが多いです。

午前中の忙しくないうちにここを周ってしまっておくと、たくさんの乗り物を楽しめると思います。あとできれば、その後Wildlife Trailも朝方見て回ると、動物たちもわりとアクティブに動いていたり、カンガルーを触ったりもできます。

早めの11;30くらいにランチを済ませると、カフェもこまずに席とりの心配も入りません。

午後からはOasis Springsで閉園まで思う存分濡れて遊んでください。

 

Gumbuya World レビュー

今回Gumbuya Worldを訪れてみて思った感想は、ゴールドコーストなどにあるテーマパークに比べると残念感は否めませんが、それでも小さい子供からティーンの子達まで十分楽しめるパークになっているなと思いました。

ビクトリアには他にもAdventure Park Geelongもありますが、ガンバヤパークはオーストラリアの動物をみたり触ったりできるのもよかったなとおもました。

私が訪れた日は温度が27度だったのですが、水はめちゃくちゃ冷たかったです。温水のプールもありますが、それでも結構冷たく感じました。
なのでもし、日帰りでGumbuya Worldに旅行を計画されるようでしたら、せっかくなのでプールも楽しめる30度以上の温度の日をお勧めします。

 

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