Robotimeのキットでミニチュアドールハウス作成

趣味

ミニチュアハウスについて書いていきたいと思います。

私の住むオーストラリアのビクトリアでは2020年コロナ感染が酷かったため州自体がほぼ6ヶ月近くロックダウンしていました。
その間に主人が購入したのがRobotimeから出ているミニチュアハウスです。
Robotimeから出ているミニチュアハウスはとってもオシャレな作りなものが多いため男性の方でも、興味のある方が他にもいられるのではないでしょうか?

主人が購入したのはSam’s studyまるで小さな書斎のような空間のミニチュアハウスです。

(写真をクリックするとAmazonのページに飛べますよ。)

 

 

もともと主人(手先がすごく器用)がサクサク作っているのをみて、

私も作りたくなりその後直ぐ購入したのがsimon’s coffeeです。

私はそんなに器用なタイプではないのですが、超初心者でもミニチュアハウス作りができるのか検証もかねて作ってみたいと思います。

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キットに入っているもの。

キットの中には家具や雑貨を組み立てる材料や小さな金具、ワイヤーなどが小さな袋ごとに入っています。
私のキットの中には6袋の材料が分かれて入っていました。
他にも、
  • ピンセット
  • ボンド2種類
  • ペイント、ペイントブラシ
必要なものはほとんど揃っていると言ってもいいと思います。

必要な物

基本的に必要なものはキットの中に入っているのですが、あったら便利なものを今回必要なものとして挙げていきたいと思います。
  • 定規
  • 小さい、よく切れるハサミ
  • カッター
  • 小さめのペンチセット
  • 工作用マット
  • クリップ (写真に撮り忘れましたが、書類などを止めるクリップがあると便利です)

作ってみよう

私の購入したSimon’s coffeeはペイントからのスタートでした。
そのあとはウッドピースを組み立てたり
Summy
Summy

慣れないうちはウッドピースに木目のペーパーを貼り付けてその後、家具として組み立てる作業は本当に大変でした。また椅子やテーブルの足をワイヤーで作るのも本当に大変でした。歪ではありますが、なんとか形になってきています。

紙のものを切ったり貼ったり組み立てたりの作業が続きます。
Summy
Summy
この紙を切って貼っての作業はたくさんあるのですが、なかなか楽しめながら作ることができました。ちなみにこの本のサイズはほぼ3mmで紙バッグは1.5-2mmの小ささです。
それからワイヤーと紙を使って植物作り
Summy
Summy
このプラント造りは楽しみにしていた工程の一つなのですが、作っているうちは・・・・・イマイチ上手くできないなぁーっと思っていたのですが、まとめてみると意外と悪くないかな。
そんな感じでできた家具に小物を載せるとこんな感じになりました。
22ページ中17ページがとにかく小物を作り上げていく作業になります。
Robotime のミニチュアハウスは電気がつくんです。
私の中ではそれが1番の難関なのですが・・・
早速やっていきたいと思います。
さっきの電気の部分のワイヤがーが最終的にこの電池の電源に繋がってオン・オフができるようになります。
Summy
Summy

このワイヤほぼ1ミリ以下の太さですよ!ゴムに切れ目を入れる際にワイヤーまで切ってしまうことが何度かありました。
またワイヤー同士を結びつけた後にワイヤの部分が隠れるようにゴムチューブを通して火であぶりゴムの部分がワイヤーで隠れるようにしないといけないのです。大変!!

電気の部分もできました。
それをカフェの中にインストールしていきましょう。
Summy
Summy

電気が一個しかついてない・・・・・・

 

写真の真ん中の電気しかついてないんです。

何度も、何度も、ワイヤーをつないでいく作業の時に電気がつくのかを確認しながらやっていたにもかかわらず。最終段階にきて電気がつかない。やり直しようがない・・・無念すぎる

 

とりあえずこのまま前に進むしかない!

 

あとはカフェをデコレーションしていくだけです。

 

 

今まで作ってきた家具などを配置していきます。

だんだん形になってきています。

 

Simon’s coffee 完成品

 


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なんとか完成までこぎつけました。
電気の部分での失敗はありましたが、実際家具を置いて電気をつけて見ると、電気の明かりが反射して電気がついてないのがあまり気になりませんでした。
Summy
Summy

電気が一個しかついてないので若干暗く感じますが、
そこまで気にならなくないですか?

飾っているとき電気はついてないので、この失敗もまぁー良しとしましょう

Sam’s Study 完成品

 

こちらは主人が作ったSam’s Studyです。

 


 

studyっと言うだけあって本がたくさんですね。
しかもシャンデリアのライトも全部ちゃんとついています。素晴らしい。

 

 

主人
主人

多分、このSam’s Studyが初めてミニチュアハウス作る人には簡単なんじゃないかな。一番難しかったところはシャンデリアのワイヤリングかな。

 

 

 

まとめ よかった点、悪かった点

 

今回RobotimeのミニチュアドールハウスDIYキットを買ってみて主人も私も作りごたえがあって大満足でした。

よかった点

  • 必要なものはほとんどキットの中に含まれていて、用意するものもほとんど家にあるもので作ることができるのはとてもよかったです。
  • 一つ一つ作り上げてそれが最終的に形だっていく経過も楽しめました
  • 作り終わった後も飾ったり、人にプレゼントしたりできるのもいいと思いました。

 

悪かった点

  • 説明書が大雑把すぎるところですね。私たちは海外に住んでいるので、説明書も英語のものだったのですが・・・・まぁー分かりにくい。写真がついているのがせめてもの救いでした。
    でも最終的にちゃんとできたので、こう言うものなのか?!
  • 材料が多めに入っているものとギリギリしか入っていないものがあるので、長さを間違って使ってしまうと後で足りない・・・ってことにもなります。

 

これから作る方へのアドバイス

 

悪かった点でも話したのですが、材料がギリギリしか入っていないものが結構あります。なので、長さを測って切ったりされる場合は十分に注意が必要です。ですが実際、小物をたくさん作るので、何作品かできなかったとしても問題ないです。

私自身Simon `s Coffeeの中で作ったのですが、なんだかごちゃごちゃして見えたので飾ってない小物もありました。

 

また、作られる際にこの部分は最終的にどこにどんな感じでおくのか?など先を見通して作ると失敗が少ないと思います。

 

Summy
Summy

もし、間違った!っと思ったとしても、とりあえず最後まで作ってみてくださ。意外とその失敗も気にならないことがありますよ。

 

Robotime ミニチュアドールハウス商品レビューとしては4.0

今回初めて作ってみたので他のものと比較できてないのですが、作りがいがあり、出来上がりにも満足したので4スターにしました。

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